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【2014年Jリーグ・海外クラブ・選手、監督、移籍情報ウワサほんと・その65 柿谷曜一郎電撃移籍か、大迫勇也海外移籍決意、西川周作、本田圭佑ミラノ到着ほかいっぱい 】

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【移籍情報ラインナップ】●1:<柿谷14年初蹴り「電撃移籍が出るかも」>●2:<推定年俸1億円で「浦和・西川」誕生>●3:<西川が浦和移籍の広島 即座に仙台からGK林獲得を発表>●4:<大迫は「合意間近」と独地元紙報道>●5:<大迫 ミュンヘン移籍を決断!!今後はクラブ間交渉に>●6:<宮市の期限付き移籍検討 アーセナルのベンゲル監督が意向示す>●7:<“デカモリシ”が川崎Fへ完全移籍「もっとチャレンジしたい」と決断>●8:<鹿島退団の岩政、タイリーグ移籍へ!近日中にも正式決定>●9:<福岡が大分からGK清水を獲得>●10:<仙台 DF石川のレンタル延長を発表>●11:<斎藤 海外移籍は一時封印、横浜残留が決定的に!>●12:<本田がミラノに到着、イタリア語で「グラツィエ」>●13:<本田ミラノ入り 空港大混乱>●1:<柿谷14年初蹴り「電撃移籍が出るかも」>C大阪の日本代表FW柿谷曜一朗(24)が4日、大阪市内で同ユースOBの初蹴りに参加した。PK戦では小学生以来となるGKで、6本中2本をセーブし「感覚がよみがえってきた」と絶好調。前日3日には24回目の誕生日を迎え、この日は旧友らから祝福を受けた。6月開幕のW杯ブラジル大会に向け「あと半年間でどれだけ結果を残せるか。最後にW杯の舞台に立てるように練習からやっていきたい」と意気込んだ。 現在、契約の残るC大阪とは話を進めているが、欧州の複数クラブが興味を示している。柿谷は「これから電撃移籍があるかもしれないから楽しみにしておいて」といたずらっぽく笑った。チームのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場にも「このチームに残ると決まったら、モチベーションをすぐに持っていきたい」と言葉を濁した。 昨年は飛躍の1年だった。7月には代表デビューし、期待を背負うことになった。天才ストライカーとして注目が集まったことで年末年始には複数のテレビ番組に出演し多忙だった。「自分からやりたいと言って全部やっただけ。いろんな人に会えて楽しかった」と前向き。年男がW杯イヤーに躍動する。(nikkan) 今冬の去就に関し「海外移籍するかも」と笑顔で語ったが、複数の関係者によると、すでにC大阪と契約更新することで大筋で合意 (hochi)●2:<推定年俸1億円で「浦和・西川」誕生>J1浦和は5日、J1広島から日本代表GK西川周作(27)を完全移籍で獲得したと発表した。推定年俸は1億円。大分県宇佐市出身の西川は大分U―15、大分U―18と大分の下部組織で育ち、05年にトップチームに昇格。08年北京五輪に出場した。10年から広島でプレーし、12年、13年とJ1リーグ連覇に貢献。2年連続でベストイレブンにも選出。日本代表としても国際Aマッチ12試合に出場している。 西川は浦和を通じ、「サンフレッチェ広島より移籍してきました西川周作です。浦和レッズという一日でも早く皆さんに認めていただけるように日々努力し、結果にこだわって頑張りたいと思います。応援をよろしくお願いします」とコメント。 広島を通じては、「サッカーを愛する一人の人間として、お金より、地位より、名誉より、選手として挑戦する道を選びました。サンフレッチェ広島からは多大な評価と誠意をいただいた中、今回は自分の気持ちを尊重していただきました。本当に感謝しています。サンフレッチェで偉大な背番号1を背負わせていただいたことも感謝しています。そして、最高の監督、コーチングスタッフ、最高の仲間、そして最高のサポーターという素晴らしい環境の中でリーグ二連覇を果たし、ACLの切符も掴み取り、三連覇という目標もできた中、W杯イヤーということもあり、悩みに悩んだ末、自分をより厳しい環境に置き、新しいクラブで自分がどこまでできるか、チャレンジする道を選ぶ決断をしました。自分をより高め、何かを得るためには、今自分の持っている大切な価値あるものを手放さなくてはならないと考えるに至りました。今、この決断が僕にとって良いか悪いか判断することはできませんが、必ずファン、サポーターの方々や応援してくれるすべての方に、僕のサッカー人生にとって良い決断だったといつか認めてもらえるように、しっかり自分の目標に向かって努力して行こうと思います。今の西川周作という選手があるのは、サンフレッチェ広島というチーム、それを支えるすべての方々の支えや応援があったからこそだと本当に、本当に感謝しています。この感謝の気持ちを、僕を育ててくれた大分と第二の故郷となった広島に、いつの日か、僕のサッカー人生の結果として恩返しができたらと思っています。移籍という人生の大きな決断をした西川周作を、選手として、また見守っていただけたら嬉しいです。サンフレッチェ広島の選手としてサッカーができた四年間を誇りに思います。みなさんの劇場での笑顔は僕の宝物です。本当に最高の時間をありがとうございました。感謝と敬意を込めて──。サンフレッチェ広島GK1西川周作」と異例のロングコメントを発表している。 また、浦和は、山道守彦強化本部長の「今回、西川選手にオファーさせていただき、契約の合意に達することができました。来シーズンに向けて、チームを継続的に安定化させ、さらに強化を進めていくためには、彼が必要な選手であると考えていました。西川選手は、特に足下の技術に優れ、ボールをしっかりとつなぐコンセプトを持つ我々のようなチームのサッカーに非常にマッチした選手です。シュートストップの能力も非常にレベルが高く、最後方からチームを安定させることができる選手であり、日本代表でもプレーし、経験も豊富です。浦和レッズの新しい力として活躍してくれることを期待しています」とする談話も発表している。 (sponichi)●3:<西川が浦和移籍の広島 即座に仙台からGK林獲得を発表> 2年連続J1王者の広島は5日、J1仙台からGK林卓人(31)を完全移籍で獲得したと発表した。広島は同日、日本代表GK西川周作(27)のJ1浦和への完全移籍を発表しており、“玉突き人事”となる。 林は金光大阪高から2002年に広島入りし、3年間プレー。だが、出場機会に恵まれず、05年にはJ2札幌に移籍し、07年からは当時J2だった仙台に移籍。09年にはJ2で51試合に出場してJ1昇格に貢献した。通算成績はJ1が137試合、J2が183試合。 林は広島を通じ、「10年ぶりにサンフレッチェへ復帰できてうれしく思っています。サンフレッチェを離れるときも、『いつか戻りたい』と思っていました。その願いがかなってうれしいです。2014年からは再びサンフレッチェの力になれるように、全身全霊をかけて戦います。応援をよろしくお願いします」とコメント。 7年間プレーした仙台を通じては、「毎年クラブの未来について話し合ってきましたがなかなかそれも叶わず、クラブを離れることになりました。古巣であるサンフレッチェ広島に誘われたということも、自分の気持ちとしてはいつか広島でプレーできたらという思いもあり、この決断に至りました。2007年にベガルタ仙台に加入し西京極での試合、2008年のJ1・J2入れ替え戦、2009年のJ1昇格、J2優勝、2010年の残留争い、2011年は東日本大震災を経験し、そこから立ち上がっての4位、2012年の準優勝、2013年のACL出場、簡単に思い出しただけでもこれだけ多くの経験と、悔しさ、苦しみ、喜びを多くのファン、サポーターの方々と共有できたのは僕の誇りです。そして、それだけのシーズンを共に戦ったチームメイト、クラブスタッフ、そしてどんな苦しい時もホーム、アウェイ関わらずたくさんの方々に応援して、そして支えていただいて本当に感謝の気持ちしかありません。サポーターの皆さんにはこれからもベガルタ仙台が、もっと大きなクラブになれるように支えてもらえればと思います。6年半の間、本当にありがとうございました」と談話を発表している。 (sponichi)●4:<大迫は「合意間近」と独地元紙報道>ドイツ2部リーグ、1860ミュンヘンが獲得に乗り出している日本代表FW大迫勇也(鹿島)について、「合意は間近」と4日付のミュンヘンの大衆紙TZ(電子版)が報じた。 同紙はクラブ関係者からの情報として「すでに本人はミュンヘン入りしており、7日の始動日から練習に参加できるよう、契約を6日までに済ませる見込み。フライブルク(ドイツ1部)やバーゼル(スイス1部)など、他クラブからの打診は断った」と伝えた。 (nikkan)●5:<大迫 ミュンヘン移籍を決断!!今後はクラブ間交渉に>也(23)が移籍の意思を固めたことが4日、分かった。今後はクラブ間交渉に発展する見通し。当初は昨年末までに移籍か残留かの決断を下す予定だったが、結論を持ち越し「W杯でいかに結果を出せるか。そこを第一に考えて成長できる道を選びたい」と語っていた。 大迫は昨年12月20~23日にドイツに滞在し、同21日のフランクフルト―1860ミュンヘン戦を視察。帰国後は移籍を見据えてオフ返上で自主トレを続けてきた。1860ミュンヘンは冬季中断前の19試合を終えて8位。通算18得点と深刻な得点力不足に陥っており、稲本、乾らを指導した経験を持つフンケル監督が昨季Jリーグで19得点を記録した大迫の獲得を熱望していた。 (sponichi)●6:<宮市の期限付き移籍検討 アーセナルのベンゲル監督が意向示す>サッカーのイングランド・プレミアリーグ、アーセナルのベンゲル監督は4日、出場機会が少ないFW宮市亮について「後半戦ではプレーする必要がある。良い機会が見つかれば考慮する」と述べ、期限付き移籍の可能性も検討する意向を示した。 宮市はこの日行われたイングランド協会(FA)カップ3回戦のトットナム戦はベンチ外で、同監督は「太もも裏に張りがある。大きなけがではない」と話した。 宮市は昨季、期限付きでウィガンに所属した。(共同)●7:<“デカモリシ”が川崎Fへ完全移籍「もっとチャレンジしたい」と決断>J1川崎Fは5日、J2に降格した大分からFW森島康仁(26)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2014年2月1日から2016年1月31日の2年間。 兵庫県神戸市出身の森島は、滝川第二高から2005年にC大阪入り。2008年途中から大分でプレーしていた。通算成績はJ1が56試合10得点、J2が139試合34得点。 森島は川崎Fを通じ、「大分トリニータから来ました森島康仁です。川崎フロンターレへ移籍できることになりすごく光栄に思っています。チーム、サポーターの皆様に必要とされるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメント。 大分を通じては、「この度、川崎フロンターレに移籍することになりました。大分トリニータを離れるという決断は、すごく辛い判断でしたが、自分でもっとチャレンジをしたいという気持ちもあり、移籍することを決断しました。大分トリニータのサポーターを始め大分県民の皆さん、そしてスタッフや関係者の皆さんには約5年間とてもお世話になりました。いつか大きくなってまた戻ってきたいという気持ちもありますが、今は感謝の言葉しかありません。また、皆さんに自分が成長した姿を見せたいと思っているので、もっと大きくなれるように頑張ります。本当に、ありがとうございました」と談話を発表した。 なお、大分は、12日午後3時より大分スポーツクラブにて、森島からサポーターへのあいさつを行うことも発表している。 (sponichi)●8:<鹿島退団の岩政、タイリーグ移籍へ!近日中にも正式決定>昨季限りで鹿島を退団したDF岩政大樹(31)がタイ・プレミアリーグのテロ・サーサナに移籍することが4日、分かった。近日中にタイ入りしてメディカルチェックを受け、正式決定する運びとなる。 日本代表経験もある岩政はキャリアの終盤で新たな挑戦をするため、10年間在籍した鹿島を退団することを決断。J2岡山から正式オファーを受けるなど国内の複数クラブから獲得に興味を示されたが、海外に新天地を求めた。清水と業務提携を結ぶテロ・サーサナは昨季7位。01年以来の王座奪還に向けて大型DFを補強ポイントに挙げていた。 (sponichi)●9:<福岡が大分からGK清水を獲得>J2福岡は5日、J2降格の大分からGK清水圭介(25)を来年1月までの期限付きで獲得したと発表した。(共同)●10:<仙台 DF石川のレンタル延長を発表> J1仙台は5日、J1広島から期限付き移籍中のDF石川大徳(25)が期限付き移籍期間を延長し、2014年シーズンも引き続き仙台でプレーすることが決定したと発表した。期間は2014年2月1日から2015年1月31日まで。 石川は仙台を通じ、「あけましておめでとうございます。この度、契約を延長し2014年もベガルタ仙台でプレーすることになりました。昨年出来なかった優勝を出来るように頑張りたいと思います。サポーターの皆さん、明るく元気に共に戦っていきましょう。Let’s Go仙台!」とコメント。 広島を通じては、「半年という移籍期間でしたが、もう1年仙台でプレーすることを決意しました。選手としてまた一回り大きくなりたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。最後に、サンフレッチェのみなさん、リーグ連覇おめでとうございます!」と談話を発表している。 (sponichi)●11:<斎藤 海外移籍は一時封印、横浜残留が決定的に!>横浜の日本代表FW斎藤学(23)が今季も横浜でシーズンをスタートさせることが決定的となった。ボルフスブルクから移籍金を含む正式オファーを受けていたが、海外移籍を一時封印。今月に左足首の手術を行う予定で、リハビリ期間なども踏まえ、横浜からW杯メンバー入りを目指す意向を固めたという。 W杯で活躍すればさらなる海外クラブが獲得に乗り出す可能性もあるだけに、今季もハマのメッシのプレーから目が離せない。 (sponichi)●12:<本田がミラノに到着、イタリア語で「グラツィエ」>クラブ公式チャンネルでミラン加入への喜びを語るミランへの移籍が決まっている日本代表MF本田圭佑が、現地時間4日18時17分にイタリア・ミラノに到着した。本田は5日にメディカルチェックを受け、8日に本拠地サン・シーロでのお披露目に臨む予定。12日のサッスオーロ戦がデビュー戦になるのではないかと期待されている。“ミラニスタ”となった本田は、クラブの公式チャンネルで次のように話している。公式ウェブサイトがイタリア語で伝えた。「ここに来ることができてうれしいです。すごく興奮しています。準備はできていますよ。飛行機でよく眠れました。新しいチームメートたちと会えることを非常にうれしく思っています。待ち遠しいですね」「チームに何かより多くのことをもたらすことができると思っています。この瞬間をずっと待っていました。夢の実現です。ミランは僕にとって子供のころからずっと憧れでした」「中田(英寿)さんとは話していません。長友(佑都)とは話しました。彼は友達です。ミラノやイタリアサッカーについて、良いことばかりを聞きましたよ」「サッカーは僕の人生です。良いプレーをしたいですね。どのポジションでもできます。攻撃でアシストし、ゴールを決めたいですね。特にポジションは気にしません」「イタリアの選手はみんな知っています。コンフェデレーションズカップで対戦しました。サポーターが僕を待ってくれているのは、すごくうれしいですね。イタリア語でミラニスタたちに何を言えるか? グラツィエ(ありがとう)!」 (goal.com)●13:<本田ミラノ入り 空港大混乱>名門ACミラン入りする日本代表MF本田圭佑(27)が4日(日本時間5日未明)、イタリア・ミラノ入りした。マルペンサ空港では多くの報道陣が待ち受け、到着ロビーは大混乱となった。 ミランの公式スーツで登場した日本のエースが、クラブの用意した車に乗り込むまでパニック状態。本田に殺到する報道陣の輪の中で転倒する記者やカメラマンも出るなど異様な光景だった。 (nikkan)

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